20 鉄道車両を動かして遊んでみよう Powerd by Opaku's Train Kit : M10SL v1.61

画像読込中。しばらくお待ち下さい。

JUMP TO THE DESCRIPTION

鉄道車両のイラストを鉄道模型のように動かして遊ぶことができます。推奨環境はGoogleChromeとなっております。

本走行シーンのプログラムには、Opaku's Train Kit M10SLを利用させていただきました。なお、プログラム本体に微小な改造を加えております。改造した具体的な内容は以下の通りです。

改造内容

一応、スマートフォンにも対応しておりますが、画面サイズなどの限界もあり、操作しづらい部分があるかと思います。可能な方は、ぜひPCからご覧ください。

車両イラストはM_Kasumiが描いたものです。適当なので間違い等多いかと思いますが、雰囲気をお楽しみください。なお、風景画像はおぱく堂様が描かれたものを改造させていただきました。

画像の著作権はそれぞれの制作者に属しています。無断での転載・転用はご遠慮ください。


キー操作

Space - 電源

←左方向に加速 - D - F   J - K - 右方向に加速→

G H - 緊急停止

10 - それぞれ1~10番の列車に切替 / Shiftと同時押しで11~20番の列車に切替

←1個前の編成に切替 - E  Y - 一個次の編成に切替→

T - 自動編成切替ON/OFF


走行車両紹介

[1] E261系 サフィール踊り子8両編成ヘッドライト切替対応

伊豆方面の観光特急「サフィール踊り子」用の車両として誕生した豪華特急電車。全車両がグリーン車であり、グリーン個室やプレミアムグリーン車、カフェテリアといった設備を有する。

[2] 285系 サンライズエクスプレス14両編成ヘッドライト切替対応

2021年現在、定期運行を行う最後の寝台列車「サンライズエクスプレス」の車両。東京と出雲市・高松の間で運転されている。

[3] E353系 あずさ・かいじ・富士回遊12両編成ヘッドライト切替対応

中央線特急の車両。車体傾斜装置を搭載し、カーブの多い中央線でも高速運転が可能。
松本・甲府方面に向かう「あずさ」「かいじ」のほか、富士急行線に直通する「富士回遊」や、かつては中央線・青梅線の通勤特急「はちおうじ」「おうめ」にも使用されていた。

[4] E257系2000番台+2500番台 踊り子・湘南14両編成

伊豆方面の特急「踊り子」や東海道線の通勤特急「湘南」で運行されている特急電車。9両編成の2000番台は中央線の特急として、5両編成の2500番台は房総方面の特急として、それぞれ使われていた車両。

[5] E257系500番台 さざなみ・わかしお・しおさい5両編成

主として房総方面の特急で使用される車両。房総方面特急の減便に伴い、近年は臨時列車として活躍する場面が多くなった。
2022年現在、余剰となった4編成が「踊り子」用の2500番台に改造されているほか、5編成が大宮車両センターに転属し波動用の5500番台に改造された。

[6] E657系 ひたち・ときわ10両編成ヘッドライト切替対応

常磐線特急「ひたち」「ときわ」で運行されている特急電車。東日本大震災で不通になった区間の復旧が完了した2020年からは、仙台にも顔を出すようになった。

[7] E233系0番台青編成 青梅・五日市線10両編成

JR東日本の多種多様な路線に導入されている一般車両。こちらの0番台は主として中央快速線・青梅線・五日市線で使用されるほか、富士急行線に直通する列車もあり、かつては八高線にも直通運転していた。
0番台は登場時、6両と4両に分割できるH編成、青梅・五日市線向けの青編成、10両貫通のT編成の3種類があった。現在、中央快速線で営業運転を行うE233系0番台は全て12両編成化されており、10両編成は青編成でのみ見ることができる。

[8] E233系0番台T編成(G車組込) 中央快速・青梅線12両編成

中央快速・青梅線で運転されているE233系0番台。2025年3月のダイヤ改正から中央快速・青梅線でグリーン車の営業が開始されることに伴い、E233系0番台のうちT編成およびH編成にはグリーン車が2両組み込まれ、12両編成とされた。

[9] 209系1000番台 中央快速線実車引退10両編成

もともとは常磐緩行線で地下鉄直通に使用されていた車両。中央快速線へのグリーン車導入工事によって車両が不足したため、中央快速線に転用された。
基本的には中央快速線のみの運用にのみ入っており、青梅線への直通列車には使用されないが、ダイヤが乱れた際などは青梅線にも顔を出すことがある。なお、正面の非常扉は中央線への転属時に封鎖されている。グリーン車導入完了に伴い引退。

[10] 201系H編成 中央快速線実車引退10両編成

省エネルギーなチョッパ制御を採用し登場した国鉄の通勤電車。中央快速線や中央総武緩行線、京阪神緩行線などに投入された。
しかし、チョッパ制御に利用される半導体素子が高価であることが災いし、1000両ほどの製造で終了してしまった。現在はJR西日本で僅かな生き残りが活躍中。

[11] 211系 中央東・大糸・篠ノ井・信越・飯田線3両編成

東海道線や房総地区などで使用されていた車両を長野地区向けに改造した車両。非常に広い範囲で使用されている。
改造元などによって車内の座席配置が異なるため、ボックスシートの車両が当たるかロングシートの車両が当たるかは完全なる運次第である。

[12] E231系500番台 中央総武緩行線10両編成

JR東日本の一般車両。もとは山手線で使用されていた車両。ホームドア対応や6ドア車の廃止といった目的で中央総武緩行線に転属した。

[13] E235系0番台 山手線11両編成

JR東日本の最新型一般車両。ステンレス技術「サスティナ」や制御システム「INTEROS」、増設された広告ディスプレイなど、多数の新機軸を採用した車両。
JR東日本では今後、本形式を利用した自動運転なども計画されている。

[14] E231系500番台 山手線実車引退11両編成

山手線で使用されていた先代の車両。11両編成のうち10両は現在中央総武緩行線で使用されている。
残りの車両の大半はE235系に改造され、今でも山手線で使用されている。

[15] 205系 山手線実車引退11両編成

山手線で使用されていた先々代の車両。山手線からの引退後にさまざまな路線に転属したが、現在はその先でも引退しているものが多い。
富士急行線・仙石線・鶴見線・南武支線・インドネシアなどでは、現役で活躍する生き残りの姿を見ることができる。

[16] E233系1000番台 京浜東北・根岸線10両編成

京浜東北・根岸線向けに製造された車両。0番台から様々な改良が加えられている。

[17] E231系近郊タイプ+E233系3000番台 東海道・高崎・宇都宮線15両編成

JR東日本の一般型車両2種類。「上野東京ライン」や「湘南新宿ライン」と呼ばれる列車の走る広い区間でこの車両を見ることができる。
E231系やE233系には様々な種類があるが、この2種類が併結して走るのはこの色の車両だけ。

[18] E531系 常磐線15両編成

JR東日本の交直流一般電車。交流区間にも入ることができるため、常磐線を中心にさまざまな路線で活躍している。130km/hで走行することができる。

[19] E231系0番台 常磐線15両編成

JR東日本の一般電車。グリーン車を含まない在来線車両で日本最長となる15両編成を組んで走る。常磐線のほか、成田線などでも使用されている。

[20] 209系3000番台 八高・川越線実車引退4両編成

八高線の電化時に製造された通勤電車。八高線と直通運転を行う川越線と青梅線の路線色を組み合わせた新しいカラーリングが採用された。
基本的には他の209系と同様の仕様だが、3000番台のみドアスイッチが取り付けられている。全車両が引退済みだが、2両のみが訓練車に改造され現役。

[21] 205系3000番台 八高・川越線実車引退4両編成

山手線で使用されていた205系電車の中間車に運転台を取り付けた改造車。現在、八高線からは既に全車両が引退しているが、一部車両は富士急電鉄に譲渡され現役。

[22] 209系2000番台 房総地区6両編成

京浜東北線で使用されていた209系を改造した車両。房総地区の在来線の主力車両。

[23] DE10形ディーゼル機関車1両編成

ローカル線の列車牽引や入換用として開発された中型のディーゼル機関車。国鉄で全国各地に配置されたほか、各地の地方鉄道でも同型の車両が多く採用され、現在も広く使用されている。


Trains Illustrated By © 2021-2022 M_Kasumi

Others Powerd By Opaku's Train Kit M10SL

JUMP TO THE TOP