鉄道車両のイラストを鉄道模型のように動かして遊ぶことができます。推奨環境はGoogleChromeとなっております。
本走行シーンのプログラムには、Opaku's Train Kit M10SLを利用させていただきました。なお、プログラム本体に微小な改造を加えております。改造した具体的な内容は以下の通りです。
- 編成数上限の撤廃
- 列車説明表示機能の追加
- ヘッドライト/テールライト切り替え機能の追加
- ドア開閉機能の追加
- 列車順ランダム変更機能の追加
- ショートカットキー割り当ての一部変更
- 一部内部パラメータの初期値変更
- 動作フレームレートの変更
- コントロールパネルの狭幅ディスプレイ対応
- 一部ボタンの当たり判定の変更
- スマートフォン操作の最適化
一応、スマートフォンにも対応しておりますが、画面サイズなどの限界もあり、操作しづらい部分があるかと思います。可能な方は、ぜひPCからご覧ください。
車両イラストはM_Kasumiが描いたものです。適当なので間違い等多いかと思いますが、雰囲気をお楽しみください。なお、風景画像はおぱく堂様が描かれたものを改造させていただきました。
画像の著作権はそれぞれの制作者に属しています。無断での転載・転用はご遠慮ください。
Space - 電源
←左方向に加速 - D - F J - K - 右方向に加速→
G H - 緊急停止
1 ~ 0 - それぞれ1~10番の列車に切替 / Shiftと同時押しで11~20番の列車に切替
←1個前の編成に切替 - E Y - 一個次の編成に切替→
T - 自動編成切替ON/OFF
走行車両紹介
中央線特急の車両。車体傾斜装置を搭載し、カーブの多い中央線でも高速運転が可能。
松本・甲府方面に向かう「あずさ」「かいじ」のほか、富士急行線に直通する「富士回遊」や、かつては中央線・青梅線の通勤特急「はちおうじ」「おうめ」にも使用されていた。
伊豆方面の特急「踊り子」や東海道線の通勤特急「湘南」で運行されている特急電車。9両編成の2000番台は中央線の特急として、5両編成の2500番台は房総方面の特急として、それぞれ使われていた車両。
主として房総方面の特急で使用される車両。房総方面特急の減便に伴い、近年は臨時列車として活躍する場面が多くなった。
2022年現在、余剰となった4編成が「踊り子」用の2500番台に改造されているほか、5編成が大宮車両センターに転属し波動用の5500番台に改造された。
JR東日本の多種多様な路線に導入されている一般車両。こちらの0番台は主として中央快速線・青梅線・五日市線で使用されるほか、富士急行線に直通する列車もあり、かつては八高線にも直通運転していた。
0番台は登場時、6両と4両に分割できるH編成、青梅・五日市線向けの青編成、10両貫通のT編成の3種類があった。現在、中央快速線で営業運転を行うE233系0番台は全て12両編成化されており、10両編成は青編成でのみ見ることができる。
中央快速・青梅線で運転されているE233系0番台。2025年3月のダイヤ改正から中央快速・青梅線でグリーン車の営業が開始されることに伴い、E233系0番台のうちT編成およびH編成にはグリーン車が2両組み込まれ、12両編成とされた。
もともとは常磐緩行線で地下鉄直通に使用されていた車両。中央快速線へのグリーン車導入工事によって車両が不足したため、中央快速線に転用された。
基本的には中央快速線のみの運用にのみ入っており、青梅線への直通列車には使用されないが、ダイヤが乱れた際などは青梅線にも顔を出すことがある。なお、正面の非常扉は中央線への転属時に封鎖されている。グリーン車導入完了に伴い引退。
省エネルギーなチョッパ制御を採用し登場した国鉄の通勤電車。中央快速線や中央総武緩行線、京阪神緩行線などに投入された。
しかし、チョッパ制御に利用される半導体素子が高価であることが災いし、1000両ほどの製造で終了してしまった。現在はJR西日本で僅かな生き残りが活躍中。
東海道線や房総地区などで使用されていた車両を長野地区向けに改造した車両。非常に広い範囲で使用されている。
改造元などによって車内の座席配置が異なるため、ボックスシートの車両が当たるかロングシートの車両が当たるかは完全なる運次第である。
JR東日本の最新型一般車両。ステンレス技術「サスティナ」や制御システム「INTEROS」、増設された広告ディスプレイなど、多数の新機軸を採用した車両。
JR東日本では今後、本形式を利用した自動運転なども計画されている。
山手線で使用されていた先々代の車両。山手線からの引退後にさまざまな路線に転属したが、現在はその先でも引退しているものが多い。
富士急行線・仙石線・鶴見線・南武支線・インドネシアなどでは、現役で活躍する生き残りの姿を見ることができる。
JR東日本の一般型車両2種類。「上野東京ライン」や「湘南新宿ライン」と呼ばれる列車の走る広い区間でこの車両を見ることができる。
E231系やE233系には様々な種類があるが、この2種類が併結して走るのはこの色の車両だけ。
八高線の電化時に製造された通勤電車。八高線と直通運転を行う川越線と青梅線の路線色を組み合わせた新しいカラーリングが採用された。
基本的には他の209系と同様の仕様だが、3000番台のみドアスイッチが取り付けられている。全車両が引退済みだが、2両のみが訓練車に改造され現役。
Trains Illustrated By © 2021-2022 M_Kasumi
Others Powerd By Opaku's Train Kit M10SL